こんにちは。
今日は以前、製作しました切り文字サインを使ったエントランスサインを
ご紹介したいと思います。
切り文字については過去のブログでも何度かご紹介していますが、
ショップや店舗、オフィスなど看板は顔となる部分でもあるので、とっても大事なものとなります。
今回、切り文字製作に使用した素材はABS樹脂になります。
ABS樹脂についても何度かご紹介していますが、看板の切り文字として活用されることが多く
カラーの塗装や文字のカット方法、取り付け方法などお選びいただけるので店舗やオフィスの
イメージやコンセプトに合ったオリジナル品を製作することが可能なんです!
塗装方法によっては腐食(わざと錆びたようにみせかけること)や
金属のようにのぞけばうつりこんでしまうほどの鏡面に仕上げることも可能!
見た目は本物の金属のようなのに手にするとそこまで重さがなく、直に取付けることもできる素材です。
今回、施工しましたのはアンバス株式会社様。
このめずらしい独特なおしゃれ感のただようこの壁面にどのように変わっていくのか・・
壁面に穴をあけるため、はじめの位置確認は重要です。
今回は切り文字と壁面を柱でつなぐ浮かし取付けという方法で施工を行いました。
直に取付けるだけでも文字が浮き上がって見えますが、浮かし取付けにすることで更に立体感のある
存在感を放った見た目に仕上がります。
施工後の写真がコチラです。
浮かし取付けによって上下のスポットライトがあたり、影が現れます。
その影がより、立体感を引き立たせ、おしゃれで雰囲気のある仕上がりになりました。
ロゴマークの切り文字はロゴマーク自体に段差があり、サイドから見てもおしゃれなロゴに!