こんにちわ!
今日から2月突入ですね!あと少し!
何が?って暖かい季節が来るまでですね。
さて今回は店舗のリニューアルや居抜きのお店で独立の方におすすめの情報です!
私たちは店舗設計だけでなく、看板の企画・設計・デザイン・製作施工までも
担当させていただいております。
開業をするにあたり、店が決まったものの、外味をどうみせていこうか?
イメージはあるけど最適な選択ができるかどうか。。
外観は大事な部分です。
イメージはあるけど、、、想いをかたちにという部分で地団駄していては
時間がもったいないですね。
ぜひご相談ください!
before
after
こちらは「炭火やきとり とさか」様の新店計画の際にサイン計画を担当させていただきました。
コストをかけたくない!といっても既存のままだと、どうも前の店のイメージがぬけませんね。
しかしながら元々あるものを生かし、新しく表現するという事で
いかにコストを押さえられるかというところに結びつきます。
今回の計画では、既存の建物の魅力的な部分(意匠的な外観や状態)を生かし、看板のベースとして
生まれ変わりました。
サイン計画では幾つかのデザインを提案し、オーナーの考えをより明確にしていきます。
それにはまず現状のリストアップからはじまり、どの部分にどのようなサインが有るかまたは必要か
検討し、デザインの元となる部分のお話が始まります。
その際にこちらのような画像にサインを合成するような形で、ご提案させていただきます。
こちらも別パターンでの合成です。
こういった形で少しずつサインへのイメージが固まって行きます。
ロゴデザイン01
ロゴデザイン02
もちろんデザインも練って行きます。
とさか様の時は、社内コンペにて数案ご提案させていただきました。
ロゴが決まり、次は現状のサインにそれぞれのデザインを落とし込みます。
こちらでも数案の資料をご用意させていただきます。
しっかりとサイズを押さえる事もデザインの上では重要な事です。
ロゴで良い物ができても大きさバランスを間違えるとひとたび見え方が変わります。
上の立面図は設計と看板施工スタッフが現場にて採寸を行い、大きさやバランスに間違いが起こらないように
するために重要な役割となります。
サインを計画する上で、デザイン・設計・制作施工をうちでは一貫してご提案できるのです。
今後新しいお店を計画される方にはご参考いただきたい内容です。
any田原