こんにちわ。
anyの田原です。
ウッドデッキ材について先日投稿したかと思いますが、本日はその続きです。
こちらが施工後の床です。
通称 塩ビタイルとよばれるもので、内装メーカーの違いでフロアタイルと言ってみたり、
ウッドタイルと言ってみたり言い方はいろいろあります。
今回は塩ビ系素材の表面に木目柄が入ったものを利用しました。
現状のウッドデッキ材の溶剤が気になると言う事でしたので、
解決する方法や考え方はいろいろありますが今回はこちらの
塩ビタイルを貼る仕様で床面の衛生を保とうという考えに至りました。
この木目柄の表面に透明のクリア層があり、少々の汚れは拭き掃除で除去できるものです。
今回はこの塩ビタイルの上に更にワックスをかけましたので、汚れに対しての対策を更に強化しました。
この頃の塩ビタイルは木目柄も一昔前に比べると相当リアルなものになってきております。
自然素材に比べるとやはり本物ではないですが、一見してみると間違えそうなくらいのリアル感はあります。
ぜひ店舗の床材をご検討の方におすすめしたい床材のひとつです。